ヤナギタデ
「辛い蓼を食う虫があるように、人の好みはさまざまである」(広辞苑より)
蓼は葉や茎に特有の香りと辛味を持っています。
英名はwater pepper、学名Persicaria hydropipe、タデ科の植物です。
一般的に蓼とはヤナギタデを指します。ちなみに、ソバの原料になるソバ粉もタデ科の植物です。
蓼は古くから薬や香辛料と利用されています。
ビタミンCなど体に良い成分がたくさん含まれています。 独特の辛味成分はポリゴジアールで殺菌・抗菌作用もあります。


『緑ではなく紅色に育てます』

広島紅蓼は鮮やかな紅色です。
通常の蓼は葉も茎も緑色。
先人から引き継いだ技で、緑ではなく紅色に育てるのです。
様々な試みでもっともっと美しい色を出すために日夜研究に励んでいます。
是非、お刺身のツマに出た蓼の色を見てください。
良いものほど紅色に輝いているはずです。




ご覧になったことがありますよね。
刺身盛りなどに一緒に添えられているツマとしてよく紅蓼を目にします。
蓼の紅色の葉は料理を彩ることに加え、殺菌・抗菌作用としても効果を発揮します。さらに蓼は昔、胃薬として用いられていたこともあり、生ものと大変相性が良いのです。

特にビタミンCはレモンよりも多く含まれており、その他にタンニン・カリウム・フラボノイド・アルカロイド・シスロールなど、小さな小さな蓼ですがその中には自然の恵みがたくさん詰まっています。

◆ 豆知識 お刺身の名脇役たち < ワサビ・紅蓼・菊花 > ------------
『ワサビ』には殺菌効果が有り、傷みやすい物にはワサビを添えておくとカビがわかないと 言われています。生ものを食べると胸焼けや胃がもたれたりしますが、胃の調子が悪い時『蓼』を5〜6葉 噛むと後から来る何とも言えない辛さの味とともに胃がスッキリします。また蓼は毒けしの効果もあります。 『菊花』はもちろん本物の菊の花。蚊取り線香にも利用されています。 主に虫や寄生虫などを予防してくれます。
本当のお刺身の食べ方は、菊花は醤油の花びらだけちぎって浮かべ、ワサビは醤油に溶かず刺身に直接つけます。それに蓼をまぶして醤油に漬け食するのが刺身の食べ方です。
こうすることでツマ物の効果が存分に出て、体にも良いと言われています。




広島蓼協同組合 公式サイト

広島県広島市佐伯区
五日市町石内3665番地
TEL 082-917-7200
FAX 082-927-7400




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